みことばの黙想
これらの短い御言葉は、フランスにある超教派の男子修道共同体テゼの昼の祈りからとられたものです。より深く御言葉を味わいたい方は、出典箇所を参照して文脈の中で御言葉を黙想なさってください。
2025
7月 13日 (日)
弟子たちが近くに寄ってきたので、イエスは口を開き、教えられた。「心の貧しい人々は、幸いである、天の国はその人たちのものである。」
マタイ 5:1-12
7月 14日 (月)
気分を変えて心を奮い立たせ、悲しみを遠くへ追い払え。悲しみは何の益にもならない。
シラ 30:21-25
7月 15日 (火)
たとえ話の中で、主人は忠実な僕(しもべ)にこう言った。「忠実な良い僕だ。よくやった。お前は少しのものに忠実であったから、多くのものを管理させよう。主人と一緒に喜んでくれ。」
マタイ 25:14-30
7月 16日 (水)
心の中でキリストを主とあがめなさい。あなたがたの抱いている希望について説明を要求する人には、いつでも弁明できるように備えていなさい。
1ペト 3:8-17
7月 17日 (木)
あなたがたのなすべきことは次のとおりである。互いに真実を語り合え。真実と正義に基づき、平和をもたらす裁きをせよ。
ゼカ 8:16-23
7月 18日 (金)
イエスは言われた。「自分の十字架を背負ってついて来る者でなければ、だれであれ、わたしの弟子ではありえない。」
ルカ 14:27-33
7月 19日 (土)
イエス・キリストに対する信仰により、確信をもって、大胆に神に近づくことができます。
エフェ 3:7-12
7月 20日 (日)
マルタはイエスを家に迎え入れた。彼女にはマリアという姉妹がいた。マリアは主の足もとに座って、その話を聞き入っていた。
ルカ 10:38-42
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